イラッとしたら困った性格の人に対して感じるストレスの原則的な対応法をメモ1、自分と相手の間にある対人関係の境界線を明確にする。 2、自分と相手の問題を分けて考える 3、境界線の向こう側にある相手の縄張りを尊重し、 境界線を踏み越えて、手出し口出しをしない 例えば・・・「義父(小姑)の価値観は私にはなじまないものだけど、 義父にとっては大切なことなのだ」と一応の理解と行動。 自分側にも独自の価値観・ルール・やり方があることを義父に尊重させるべく、 時にはしっかり主張する!←相手の縄張りを逆に侵害するのではなく、正当な形で! 侵害するというのは=過保護・過干渉←依存性を生む 4、相手との関係で、自分のできること・できないこと・ すべきこと・すべきでないことを明確にしていく 自分の行動を正すのも難しいのに、人の気持ちや行動を変えられるわけがない! それを強く望むのは相手を侵害又は依存させているってこと! 5、嫌な感情に仕返ししたくなる自分自身の気持ちにしっかり気づき、 行動化しないようコントロールしていく 繰り返しの練習が必要! 困った性格の人とのつきあい方 パーソナリティ障害を理解して自 [ 小羽俊士 ] 楽天ブックス ジャンル別一覧
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